バーテンダースクールFIZZの「老舗BAR教材」DVDの動画を、数箇所、画像にして掲載

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「バーテンダースクールFIZZ」教材に関する、ブログ記事から抜粋

バーテンダースクールFIZZの教材「バー開業バイブル」とは?

バー開業バイブル・中級編「第35章・第1節」のブログ記事をどうぞ。

第35章 リキュール(12)杏仁豆腐を思い出す?

第1節 このリキュールについて

まずは、このリキュールの主原料について解説しています。それは、このリキュールと、よく似たリキュールの違いを理解して頂くため。

この二つのリキュールの違いと扱い方を、知っておいてほしいからです。この二つのリキュールが、同じ主原料であることさえ知らないようでは、ちょっと問題ありですが・・・・主原料は同じでも、その使用する部分が違うという事ですので。

そして、このリキュールは、もう、バーでは定番中の定番。こういうと、これまで、何度か、定番という言葉を使用してきていますので、定番が多すぎるように感じられる方も多いと思いますが、

そうではなく、お客様のニーズに応えようとすると必然的に、必要となるリキュールというのがあり、そういう風に考えると、そこそこ定番と呼べるリキュールも、何十種類かになってしまうというわけです。

本当のところは、さまざまな味わいのカクテルを提供するのに、それほど多くのリキュールを必要とするわけではありません。

しかし、経営を考えれば、それなりに、さまざまなリキュールやお酒を味わう楽しみが必要で、楽しさと喜びを提供するのが、役割であることを考えれば
バーに、何十種類かのお酒が必要となるわけです。

それでも、私自身は、その時代に応じて、置くお酒の種類や銘柄も、随分変えてきていますし、基本的には、あまり在庫を置かない主義です。

需要を考えて置く部分と、提供したいものを決めて置く部分、この二つを考えながら、バランスを取っています。

従いまして、お客様のニーズ全てに対応できる、100%の在庫を置く事に、重要性を置いているわけではありません。誤解のありませんように。

まあ、弊店は、ご紹介のお客様だけで、60年。かなり、変わったお店に進化しましたし、お客様に恵まれていた事もあり、一般的なバーの在庫とは、違うかもしれません。

もちろん、さまざまな創意工夫をしたうえで、在庫が多くならないように、数年をかけて創り出したものでした。

もちろん、教材では、一般的なバーを基準に、必要十分なお酒の解説をしていますので、ご心配なく。

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