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講座・果汁のしぼり方

  1. バーテンダースクールFIZZ
  2. バーテンダーとバー開業講座「目次」
  3. バーテンダースクール講座・間違いだらけの果汁のしぼり方

bartender school Topics

バーテンダースクール講座・果汁のしぼり方

間違いだらけの果汁のしぼり方が、普及した理由

間違いだらけの果汁のしぼり方が、普及しています。
単に、果汁をしぼるだけだろう!カンタンだろ!
そう、おっしゃられる方が、非常に多いはず。

生のグレープフルーツなど、スクイザーといっしょに提供している飲食店もありますね。そして、素人ですから、当たり前ですが、ひどいしぼり方をなさってます。
ほぼ、99%!アウトです。なかには、飲食店のプロの立場の方でさえ・・・

本来あるべきプロのしぼり方を理解している人は、いったい、どれぐらいいらっしゃるのでしょう。難しい事ではありません。知っているか?どうか!

果汁をしぼる場合の、注意点の意味を理解しているか?
なぜ、そのようなしぼり方をしなければならないのか?


いつもお話している事と同じです。意味を理解していない技術は、技術ではありません。

にもかかわらず、こんなに、間違った果汁のしぼり方が普及したのには、理由があります。それは・・・・

はっきり言って、多くの書籍やテレビのせいです!
テレビのCMの影響は、大きいでしょうね。大手メーカーのCMにもかかわらず、最悪のしぼり方を、どうどうと流しているのが大半です。

広告制作会社が作るわけで、バーテンダーなど、専門家がいるわけではありません。 プラス、目的が違うのですから、間違っていても、やむをえない事でしょう。

もうひとつの問題は、それを、正しい方法と勘違いしてしまうアマチュアのバーテンダーでしょう。プロのバーテンダーなら、きちんと学習していますから、そのような事はないのですが・・・

見よう見まねで、この業界にいる人も多く、こうした方達は、テレビで流れているから、正しいのだろうと思ってしまうわけです。

普及している方法が、正しいと思ってしまう錯覚。人と違う事をすると、矯正されるような教育が生んだ弊害かもしれませんね。最近は、個性を伸ばす教育の重要性も見直されたようで、喜ばしい事です。

さて、果汁の正しいしぼり方、ご存知でしょうか?ヒントを差し上げましょう。

まず、スクイザーといって、しぼる時に使用する容器がありますよね。真ん中の部分が、らせん状の突起がついている、果汁をしぼる器具です。

このスクイザーを使用するときに、オレンジやグレープフルーツを、この突起の部分に押しあてて、グルグルと回します。ちなみに、この時点で、すでに、アウトです。

さて、あなたは、この短い文章のなかで、しぼり方の間違いが、どこにあるのか?気付かれましたか?

果汁をしぼる時の、意味を考えれば、どこが間違っているか、分かります。よ~く、考えて下さい。

美味しい果汁をしぼるには、どうするべきか? いつもお話する事ですが、全ての事には、意味があります。

なぜ、そのようなしぼり方をしなければならないのか? こうした意味の重要性を理解して、初めて、知識・技術を、有効に生かすことができるのです。単なる、物まねでは、いつまでたっても、カクテル作りは、上達しません。

果汁をしぼる時の注意点の意味! これを、しっかり勉強してみて下さい。どのように、スクイザーを利用して、果汁をしぼるべきか?きっと理解できるはずです。

では、また・・・・。