NHK放映、全国紙掲載

自社ビルを建てた
老舗BAR・60年の秘伝を
全28巻の教材で伝授
概略記事「第50章・第2節」

  1. バーテンダースクールFIZZ
  2. バーテンダーとバー開業講座「目次」
  3. バーテンダースクール教材の概略記事「上級編」第50章・第2節

bartender school Topics

バーテンダースクール教材の概略記事「上級編」第50章・第2節

2個のシェーカーで作るカクテル

前節で、2個のシェーカーを同時に振る方法をお話しましたが、多くの方は、2つのカクテルを作っているのだろうと思われたはず。

もちろん、2個のシェーカーを同時に振るわけですから、それぞれを、別のグラスに注いで、2つのカクテルでもOKです。

ただ、私が、このシェーカーの振り方を考案した理由は、2個のシェーカーを同時に振って、1つのカクテルグラスに注ぐカクテルを創作したかったからです。そうでなければ、邪道とも思える振り方を、あえてしようとは、考えなかったでしょう。

いつも申し上げる事ですが、全ての事には意味があります。

最初に考えていた創作カクテルのコンセプトでは、2人が、同時にシェーカーを振って、1つのカクテルグラスに注ぐのも面白いと思っていたのです。

ただ、それが、一人でできた方が、効率もいいな~と思い、そこから、試行錯誤を、ちょっとしたわけです。振り方の考案には、それほど、時間はかかっていません。ほんの数分でしょう。

むしろ、創作カクテルのコンセプトを考え出す事の方が時間がかかりました。

お客様に楽しんで頂くカクテルを考えようと、さまざまな試行錯誤をしていた20代半ばに、考え出した事です。こんな形で、将来、教材で披露することになるとは思いませんでしたが・・・

いずれ、日本のさまざまなバーで、シェーカーを2個同時に振っているバーテンダーが増えるかも??

そして、それを、1つのカクテルグラスに注いでいたら、その原点は、間違いなく、私の教材ですね~。